村の会議室

  • すぎうら
    2014-11-26 15:24  1416983168

    先日、村の会議室で「浦河町ワークステイ」というプログラムの募集可否について事前の問い合わせをいただきました。

    せっかくなので、会議室にトピックを立ててそこで簡単なインタビューをさせてくださいと提案したら快諾の返事。地域連携会議リバイタライズ浦河事務局の村下さんが応じていただけることになりました。

    「浦河町ワークステイ」は北海道浦河町(えりも岬から50キロに位置した海辺の町)で働きながら滞在し町の魅力を知ってもらおうというプログラムです。滞在先として一軒家が無料提供される上(水道代、光熱費は含まれず)、交通費の補助も出るという好条件。「プログラマー、デザイナーやライターなど場所を問わず仕事ができる事業者」を対象としています。

    [浦河町ワークステイ体験者募集]
    http://inspot.jp/urakawa_iju/pages/1866

    期間は2015年2月から2015年3月末までの間(1週間以上)。応募は2014年12月12日(金)と締め切りが迫ってるので、興味のある方は今すぐ上記ページをチェックしてみてください。

    いくつか僕の方で担当者への質問を用意していますが、皆さんからの質問やコメントの書き込み歓迎です。現地の様子、仕事環境など知りたいことも多いのではないでしょうか。

    では、早速現地からの生の声を聞くことにしたいと思います。地域連携会議リバイタライズ浦河事務局の村下さん〜、読まれていますか?(地方中継風)
  • ムラシタ@北海道浦河町
    2014-11-26 20:11  1417000403

    はーい! こちら現場、北海道浦河の村下です。
    この度は突然のお願いにも関わらず、ワークステイプログラムのPRを杉浦さんに快諾いただきました。
    (杉浦さん、本当にありがとうございます)
    まず簡単に自己紹介をさせていただきます。


    ●地域連携会議リバイタライズ浦河って?
    「そもそも何の団体?」とお思いかと思います。(なんか名前も怪しいし)
    私達は民間会社、行政(町役場)や建設協会、観光施設などがメンバーとなっている
    まちづくり団体です。

    「北海道浦河町」・・・・聞いたことが無い方がほとんどかと思いますが、
    実は北海道内では移住先や中・長期滞在の町として、静かに人気のある町です。
    本事業もその一環。
    普段とは違う環境で中・長期滞在しながら仕事をしていただき、地元の方と交流していただく・・
    そのことで地域には刺激を、滞在者の方には豊かな仕事環境とふるさとのような場ができれば
    いいなぁと思っています。
    昨年も「テレワークモニター事業」と銘打って2名のライターの方に滞在していただきました。
    2名のライターの方は、その後も浦河を気に入ってくださり、自費でたびたび訪れてくれています。


    ●私自身の紹介
    私、村下は2年半ほど前に浦河町にUターンし、まちづくりに関する会社を立ち上げました。
    今は「地域おこし協力隊」という都市部から来た人材とともに今回のような企画を行っています。
    私自身もUターン者ですし、地域おこし協力隊もIターン者です。
    けれど、田舎にありがちな閉塞感もなく、のびのびと(好き勝手に)活動をしています。
    そういった風通しの良さも浦河の魅力なのかもしれません。
    今回のワークステイプログラムの参加者は私や地域おこし協力隊が生活の相談や、
    地域との繋ぎ役をさせていただきます。

    だらだらと書いてしまいましたが、少しでもご関心のある方、お気軽にご質問ください!
    よろしくお願いします!
    (以上、現場からでした)
  • すぎうら
    2014-11-27 13:56  1417064309

    ムラシタさん、早速の書き込みありがとうございます。

    そうですか、浦河町は中・長期滞在先として北海道内では知られた存在なのですね。

    町の紹介ページにある紹介文や写真を見ると、豊かな自然、おいしい海産物、広大な牧場と、北海道に持つ一般的なイメージと見事にマッチします。しかし、道内の人をもひきつけているというのは、なにかそれ以上のなにかがあるのではないかと想像しますがいかがでしょう。

    ところで、地域連携会議リバイタライズ浦河という名称には「地域連携会議」という言葉が入っていますが、これは道内で同様の取り組みをしている地域と連携しているという意味合いでしょうか。
  • ムラシタ@北海道浦河町
    2014-11-28 22:27  1417181379

    すぎうらさん
    ご返信ありがとうございます!
    少し言葉が足りませんでした;関西や関東などから北海道に移住を考えている方にとって、
    候補地・あるいは中・長期滞在先として人気が高いです。
    北海道に移住するなら、あるいはちょっと暮らしするなら浦河に、といった感じでしょうか。
    当然、そうなる理由として北海道の一般的なイメージ+αの魅力がもちろんあります!

    ●浦河町人気の理由 その1 気候と自然
     浦河の人気の理由の一つはその気候です。
     北海道内では積雪が少なく、冬も比較的温暖です。そういった意味で北海道ビギナーには優しいです。
     また冬はオジロワシやオオワシのウォッチングや釣りなどのアクティビティも豊富です。
     そして牧場といっても牛ではなく競走馬の育成牧場がほとんど。美しい競走馬を普通に見ることができる のも浦河の魅力ですね。

    ●浦河町人気の理由 その1 人とと文化
    「よそ者を受け入れる風通しの良さ」と「文化的なプラットフォーム」の充実も浦河の魅力です。
     もともと北海道庁の出先機関や官庁の機関が多い浦河町。人の流動がある町なので、外から来た人を受け 入れる風土ができています。また町内には豊富な蔵書数を誇る図書館や、90年以上の歴史を誇る映画館等
     文化施設も整っています。自ら音楽ライブを企画する町民グループがいたり、移住してきたジャズミュー ジシャンがいたりと文化的なことに関心のある方が非常に多いですね。
     昨年、同プログラムで滞在されたライターの方には「田舎の皮をかぶった都市ですね」といったことを言 われました(汗)

    ●地域連携会議の意味
     上にも書きましたが、浦河町では様々な人達が色々な方向でまちづくりをしてきました。
     昨年度からは「地域おこし協力隊」が採用されるなど更にパワーアップしてます。
     そういった町内の頑張る事業者や行政で連携しよう、といった意味を込めてます。
     
     ただ、道内の地域おこし協力隊や隣町との連携も図ってます。ご関心に合わせて色々な方をご紹介できる・・・かも?です。
  • すぎうら
    2014-11-29 09:36  1417221463

    なるほど。人気の理由が見えてきました。

    冬も気候が穏やかというのは良いですね。募集ページにある民間体験住宅の写真は暖かく快適そうに見えますし、北国の冬の寒さへの不安も和らぎそうです。

    ところでこの民間体験住宅がですが、仕事環境としてはいかがでしょう。ネット接続とか机、椅子が気になるところです。

    「田舎の皮をかぶった都市」という言葉はインパクトがありますね。この辺りも興味がそそられるのですが、その前に今回のプログラムの滞在者にとって居住空間であり仕事場所となる民間体験住宅についてお話いただけないでしょうか。
  • ムラシタ@北海道浦河町
    2014-12-1 23:35  1417444650

    今回の滞在先となる民間体験移住住宅ですが、BとCの2つの住宅をご用意しています。
    住宅Bは、町内の建設協会が建設・管理しているものです。市街地に近く買い物などには不便しない立地です。
    住宅Cは、大家さんが持っていた物件を完全リフォーム。牧場風景が楽しめるロフト付きの住宅です。

    どちらも住環境としては、清潔で暖かい住宅で、快適にお過ごしいただけると思います。(むしろ私が済みたい・・・)住宅Bに関しては、広さがあるため小さな会社やチームで合宿のような形でもご利用いただけるかもしれません。

    両住宅とも光回線を完備。ネット環境に関しては不便はありません。
    また、住宅Bに関してはPCデスクもあります。が、昨年利用された方はどちらもリビングのテーブルで作業(執筆)されていたようですね。

    そうそう、仕事環境としては浦河町図書館(参考記事:http://nanmawaya.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html)や、週1回コワーキングの日を設けている地域おこし協力隊が運営するフリースペース(http://kazete-urakawa.tumblr.com/)で気分を変えて仕事をしていただくこともできますよ!


  • すぎうら
    2014-12-2 01:15  1417450637

    村の会議室内では次のようにURLを独立した行にすると自動リンクされます。ご参考までに。

    浦河町図書館(参考記事)
    http://nanmawaya.blogspot.jp/2012/08/blog-post....

    地域おこし協力隊が運営するフリースペース
    http://kazete-urakawa.tumblr.com/
  • すぎうら
    2014-12-2 09:27  1417480165

    住宅Bも住宅Cも田舎暮らしをするにはよい住環境のようですね。住宅Cについてはデスクが必要な場合は自分で持ち込むなり現地調達するようかな。家にいて牧場風景が楽しめるのは、モニターで疲れた目を休めるには良さそう。

    > 住宅Bは、町内の建設協会が建設・管理しているものです。市街地に近く買い物などには不便しない立地です。

    建設協会としてはモデルハウスのようなものなのでしょうか。横断的な地域連携って感じがします。

    浦河町図書館の紹介記事には少しうならされました。威風堂々の建物に17万冊の蔵書。本好きとしては心強く感じます。フリースペースの方のページはまだ読んでいませんが、コワーキングの場はワークステイ滞在者にとって利用価値がありそうです。週一回というのは少し物足りない気もしますが。
  • すぎうら
    2014-12-11 11:31  1418265213

    しばらく発言が滞ってすみません。

    地域おこし協力隊のフリースペースのページを拝見しました。

    地域おこし協力隊が運営するフリースペース
    http://kazete-urakawa.tumblr.com/

    古民家を活用し、コワーキングスペースの他、展示会企画、週一の新刊書店開設など色々な取り組み行われているんですね。アットホームで温かい雰囲気が伝わってきます。冬の滞在中、そして慣れない土地においてこうした場所はありがたい存在になりそうです。

    さて、応募締め切りの12月12日も間近に迫ってきました。浦河町という土地、そこに住む人たちと文化、そして今回の取り組みと興味はつきないのですが、応募締め切り後にこのトピックを締めようかと思います。

    ムラシタさん、お忙しい中質問に回答いただきありがとうございました。また機会がありましたら、その後の様子や、次回の募集について情報などをお聞かせいただけると嬉しいです。

    駆け込み応募のためにもう一度ここにリンクを載せておきます。

    [浦河町ワークステイ体験者募集]
    http://inspot.jp/urakawa_iju/pages/1866